【1 人アドベントカレンダー 2020】第 20 日目
だいぶアドベントカレンダーの趣旨からは外れてしまいますが、今年も 1 人アドベントカレンダー実施することにしました。
25 日まで毎日更新頑張ります!
qiita.com
今日の項目内容
Azure Service Bus を使用し、メッセージベースの通信ワークフローを実装する
- メッセージング プラットフォームを選択する
- 演習 - Service Bus のトピックとキューを実装する
学習内容まとめ
メッセージング プラットフォームを選択する
Service Bus には、メッセージを交換する キュー・トピック・リレー という 3 つの方法がある。
キュー
メッセージ用のシンプルな一時保存場所のこと。
コンポーネントを送信することで、キューにメッセージが追加される。
トピック
複数のサブスクリプションを持つことができる。
複数の送信先コンポーネントは、1 つのトピックにサブスクライブできる。
そのため、各メッセージは複数の受信者に配信される。
リレー
アプリケーション間の同期双方向通信を実行するオブジェクトのこと。
キューやトピックと違い、一時的保存場所ではない。
ファイアウォールなどのネットワーク境界との間にバッファーなしの双方向の接続が提供されている。
演習 - Service Bus のトピックとキューを実装する
サンドボックスを用いて演習を行う。
本日の内容は以上です。