【1 人アドベントカレンダー 2020】第 22 日目
だいぶアドベントカレンダーの趣旨からは外れてしまいますが、今年も 1 人アドベントカレンダー実施することにしました。
25 日まで毎日更新頑張ります!
qiita.com
今日の項目内容
アプリケーションと Azure Queue Storage の間で通信する
- Azure ストレージ インフラストラクチャを作成する
- 演習 - ストレージ アカウントを作成する
- キューを識別する
- 演習 - キューを識別する
学習内容まとめ
Azure ストレージ インフラストラクチャを作成する
Azure Queue Storage とは、クラウドベースのキューを実装する Azure サービスのこと。
各キューにメッセージの一覧が保持されている。
アプリケーションコンポーネントは、REST API または Azure が提供するクライアントライブラリを使用してキューにアクセスする。
待機中のメッセージをキューに一時保存することで回復性が高くなる。
演習 - ストレージ アカウントを作成する
サンドボックスを用いて演習を行う。
キューを識別する
キューにアクセスするには
- ストレージアカウント名
- キュー名
- 承認トークン
の 3 つの情報が必要。
すべてのキューには、作成時に割り当てられるストレージアカウント内で一意の名前がある。ストレージアカウント名と異なり、グローバルに一意でなくともよい。
キューに対する全ての要求は承認される必要がある。
承認の種類 | 説明 |
---|---|
Azure Active Directory | ロールべ0スの認証を使用。 AAD の資格証明に基づいて複数のオプションがある |
共有キー | ストレージアカウントに関連づいた暗号化されたキー署名 |
共有アクセス署名(SAS) | ストレージアカウントでのオブジェクトに対する制限されたアクセスをクライアントに許可する生成された URI |
演習 - キューを識別する
サンドボックスを用いて演習を行う。
本日の内容は以上です。