伝説のどいつまの伝説~失敗編~

岩美に永住したい新米エンジニアのあれやこれやな話。

【1 人アドベントカレンダー 2020】第 6 日目

だいぶアドベントカレンダーの趣旨からは外れてしまいますが、今年も 1 人アドベントカレンダー実施することにしました。
25 日まで毎日更新頑張ります!
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今日の項目内容

入力バインディングと出力バインディングを使用して Azure Functions を連結する

学習内容まとめ

入力バインディングと出力バインディングの種類を確認する

Azure Functions で使用できるバインディングは以下の 2 種類がある。

  1. 入力バインディング : データソースへの接続のこと。入力からデータを読み取る。
  2. 出力バインディング : データの送信先への接続のこと。送信先にデータを書き込むことができる。

Azure における一般的なバインドの種類は以下のようになっている。

  • BLOB Storage
  • Azure Service Bus Queue
  • Azure Cosmos DB
  • Azure Event Hub
  • 外部ファイル
  • 外部テーブル
  • HTTP エンドポイント etc...

また、どのバインディングもプロパティを指定しなければならない。

  1. 名前 : 関数パラメータを定義する
  2. 種類 : バインディングの種類 ( データまたはサービスの種類 ) を指定する
  3. 方向 : データの入出方向を指定する
  4. 接続 : 接続文字列が含まれたアプリ設定のキー名を指定する

演習 - 入力バインディングと出力バインディングの種類を確認する

SANDBOX を用いて演習を行った。

本日の内容は以上です。