伝説のどいつまの伝説~失敗編~

岩美に永住したい新米エンジニアのあれやこれやな話。

【1 人アドベントカレンダー 2020】第 5 日目

だいぶアドベントカレンダーの趣旨からは外れてしまいますが、今年も 1 人アドベントカレンダー実施することにしました。
25 日まで毎日更新頑張ります!
qiita.com

今日の項目内容

トリガーを使用して Azure 関数を実行する

  • HTTP 要求を使用した Azure 関数の実行
  • 演習 - HTTP トリガーの作成
  • BLOB の作成時に Azure 関数を実行する
  • 演習 - BLOB トリガーの作成

学習内容まとめ

HTTP 要求を使用した Azure 関数の実行

HTTP トリガーでは、以下のような機能・カスタマイズがある。

  • キーを指定して承認されたアクセスを提供する
  • どの HTTP メソッドをサポーするか制限する
  • 呼び出し元にデータを戻す
  • クエリ文字列パラメータまたは要求本文を介して、データを受け取る
  • URL ルートテンプレートをサポートする

HTTP トリガーには、受信 HTTP 要求に承認のため API キーが必要であるかを示すフラグである承認レベルが設けられている。

  1. 関数
  2. 匿名 (anonymous)
  3. [Admin]

の 3 レベルに分かれている。

演習 - HTTP トリガーの作成

サンドボックスを用いて演習を行う。
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BLOB の作成時に Azure 関数を実行する

BLOB トリガーは、大容量の非構造化データを格納できる Azure BLOB Storage 内にファイルがアップロードされたり、ファイルが更新されたときに関数を実行する。
BLOB トリガーを作成するには、Azure Storage アカウントを作成し、トリガーで監視する場所を指定する。

演習 - BLOB トリガーの作成

サンドボックスを用いて演習を行う。
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本日の内容は以上です。