伝説のどいつまの伝説~失敗編~

岩美に永住したい新米エンジニアのあれやこれやな話。

【1 人アドベントカレンダー 2020】第 13 日目

だいぶアドベントカレンダーの趣旨からは外れてしまいますが、今年も 1 人アドベントカレンダー実施することにしました。
25 日まで毎日更新頑張ります!
qiita.com

今日の項目内容

Azure Functions で Webhook を使用して GitHub イベントを監視する

  • Webhook によってトリガーされる関数を作成する
  • 演習 - Webhook によってトリガーされる Azure 関数を作成する
  • GitHub リポジトリの Webhook を設定する
  • 演習 - GitHub リポジトリの Webhook を設定する

学習内容まとめ

Webhook によってトリガーされる関数を作成する

Webhook はユーザー定義の HTTP コールバックのこと。
例えば、コードのリポジトリへのプッシュや Wiki ページの更新などのイベントでトリガーされる。
Webhook を関数と共に使用して、更新されたバージョンのアプリケーションのデプロイなどのタスクを実行できる。

演習 - Webhook によってトリガーされる Azure 関数を作成する

サンドボックスを用いて演習を行う。
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GitHub リポジトリの Webhook を設定する

GitHub では、組織または特定のリポジトリに Webhook を設定できる。
Webhook の設定は 2 ステップのプロセスで行える。

  1. Webhook が GitHub を介してどのように動作するか、それがリッスンするイベントを指定する
  2. Webhook から受け取ったペイロードを受け取って管理するように Azure Functions で関数を設定する

演習 - GitHub リポジトリの Webhook を設定する

サンドボックスを用いて演習を行う。
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本日の内容は以上です。