【1 人アドベントカレンダー 2020】第 8 日目
だいぶアドベントカレンダーの趣旨からは外れてしまいますが、今年も 1 人アドベントカレンダー実施することにしました。
25 日まで毎日更新頑張ります!
qiita.com
今日の項目内容
入力バインディングと出力バインディングを使用して Azure Functions を連結する
学習内容まとめ
出力バインディングを使用してデータを書き込む
入力バインディング同様に、出力バインディングにも複数の種類がある。
出力バインディングには、以下の種類がある。
- BLOB Storage : BLOB へ書き込みができる
- Azure Cosmos DB : SQL API を使用して、データベースに新しいドキュメントを書き込む
- Event Hub : イベントストリームに書き込む。イベントハブへの送信アクセス許可が必要となる
- HTTP : HTTP 要求送信元に応答。この場合、HTTP トリガーが必要
- Microsoft Graph : One Drive 内のファイル、Excel データの変更、Outlook からの電子メールの送信が可能
- Mobile Apps : Mobile Apps テーブルに新しいレコードを書き込み
- Notification Hubs : プッシュ通知を送信
- Queue Storage : キューにメッセージを書き込み
- Send Grid : Send Grid バインディングを使用して、電子メールを送信
- Service Bus : キューメッセージまたはトピックメッセージを送信
- Table Storage : Azure Storage アカウント内のテーブルに書き込む
- Twilo : テキストメッセージを送信
1 つの関数に複数のバインディングを適応できる。
演習 - 出力バインディングを使用してデータを書き込む
サンドボックスを用いて演習を行う。
本日の内容は以上です。