伝説のどいつまの伝説~失敗編~

岩美に永住したい新米エンジニアのあれやこれやな話。

「tw2csv」を使ってTwitterデータ取得して遊んだ話。

久しぶりの更新となってしまいましたが、今後はもう少しアウトプットすることに注力を注ぎたい…ですね(願望)

さて、今回はTwiiterの検索ワードからつぶやきをノープログラミングで取得する方法をご紹介します。

【経緯】 弊社弊部では、毎月2名ずつ弊社ブログ記事に技術記事を投稿するように、と言われています。 (ちなみに担当月に納品できないと翌月2記事納品するルールがつい先日追加されました...Oh...)

それで私は、学部の卒論で書いた『SNSデータをグラフ理論用いて可視化する』的なことをやりたいなーと思ったわけです。 しかも、ノープログラミングでできればマーケティング辺りに需要ありそ~PV貢献しちゃうかも~とか思ったわけですよ。

結論を言うと、まぁ考えが甘かった…Σ( ̄ロ ̄lll) その辺りの失敗談はまた後日。書きます(宣言)。

【本題】 簡単にTwitterデータをcsvで取得したい、できれば非エンジニアでもできるものが望ましい…という割とワガママなお願いを叶えてくれるツールなにかないかな~ とGoogleさんと探していたところ…該当したのがこちら。 qiita.com

なんとNode.js入れてTwitterAPIを指定のJsonファイルの所定位置に貼り付けるだけ。 コマンドラインツールではあるけど、↑ の記事の通りに打ち込めばもう本当に問題ない。簡単で最&高。

TwiiterAPI取得については、下記のQiita記事が丁寧で参考になります。*1 qiita.com 私の場合は平日に申請して、2日くらいで取得できました!(2019年度01月31日現在)

というわけで、早速遊んでみます。

C:\User\hoge>cd tw2csv

C:\User\hoge\tw2csv>tw2csv search "d01tsumath" test.csv

コマンドプロンプト(Mac使いはターミナルで)で打ち込むだけ。 実行結果(コマンドプロンプト画面) 写真は、個人情報の為雑にぼかしてます。(結果に鍵垢さんも交じってしまっているので...)

予め作成しておいた「tw2csv」のフォルダを見ると結果がcsv形式になって保存されています。 tw2csvファイル内に作成されたtest.csv

csvファイルを見る*2とこんな感じです。csvファイルキャプチャ 結構色々な情報が得られます。

わざわざ作成者に作成者に会社用ブログに載せたいって言ったのに結局使い道なくなってしまったので、 ここで投げてみました。 とても簡単なので、是非やってみてください~!

*1:私が取得した時は同じ手順でしたが、結構コロっと変わるっぽいので気を付けてください。

*2:文字コードUTF-8なのでExcelで開く場合は文字化けに注意してください。