伝説のどいつまの伝説~失敗編~

岩美に永住したい新米エンジニアのあれやこれやな話。

【C#】【Bot】Slack Bot で推したちと会話したい!Part.5

前回までのあらすじ

果て無き荒野を彷徨うオタク。
channel 内で会話もどきを成立させることができた。
今度は5人の Bot たちと会話をすることに挑戦する!

▼前回の内容はこちらから。
d01tsumath.hatenablog.com


Free! とはなんぞや?という方は、Netflix、d アニメストアをはじめとした動画配信サービスにて配信中なので是非ご視聴ください!
いわゆる "異次元系スポーツ" ではないので、安心して視聴できると思います。
iwatobi-sc.com



【Slack Bot シリーズの目標】
  1. Bot を5つ作る
  2. 各キャラと、ある程度の会話をできるようにする
3. Channel の中で会話できるようにする


会話っぽいものの実装

前回は、Event API のコールバック処理を実装しました。
今回からは、ある程度キャラたちが会話しているっぽく見えるように少し改良を加えていこうと思います。
一旦は、コードの汚さとか全て無視していきます。まずは動くこと、話はそれからだ!

github.com

いつものごとく、Github 氏のコードです。
名前とか会話を定数で持っているのがまぁ残念感ありますが、そう!今は動けばよいのだよ...。

と、いうわけで。こんな感じで会話っぽいのができました。
f:id:d01tsumath:20200224174841p:plain

今後の課題

d01tsumath.hatenablog.com

こちらでお話した際のスライドにもありますが、
一旦会話っぽいものまで作れたので、次の課題を立ててより一層欲望を満たしていこうと思います。

  • 会話のレパートリーを増やす
  • 推したちだけで会話が始まるように改修
  • 会話に遅延を取り入れる

この3つに着手していこうと思います!
こうご期待!