【どいつまアウトプットチャレンジ】1日目 -アベイラビリティゾーンとリージョン-
みなさん、おはようこんにちはこんばんは。
Twittuber(←?)のどいつまさんだよ★
今回は、いよいよ平成も終わり令和に入るってことで…
今まで技術記事書くことがハードル高かったけど、今後は大真面目に取り組んでいきたい。
というわけで、このアウトプットチャレンジ期間は
・アウトプットする癖をつける
・短時間で内容をまとめて書く練習をする
・自分が思っている技術記事へのハードルを下げる
ということが目的です。
まずはAWS Innovate Online Conferenceを毎日1セッションずつ見ているのでそれのアウトプットからしていこうと思います。
AWS Innovateは、AWS公式のオンラインカンファレンスです。
普段は有料公開しているようなものも、4/8~5/7の1ヶ月限定で完全無料公開中!!!
GWっていう大型連休利用して、みんな勉強してAWSにお金落としてね♡ってことかな?←
という冗談はさておき、普段社畜で勉強する暇や余裕がない人にとっても中々嬉しい内容。
先日のJAWS-UG初心者会でも告知がありましたが、
AwsomeDayのトラックや認定試験のトラックもありますよ!
期間が迫っているのでお早めに!
初回は、AwsomeDayトラックのセッション1より、アベイラビリティゾーンとリージョンのお話です~。
■アベイラビリティーゾーン
略してAZ。物理的なデータセンター群。
っていっても最初は、データセンターってものをちゃんと見たことがなかったので全くピンときませんでした。
というわけで、頼れるGoogle先生に画像検索をお願いしましたとさ。
この倉庫っぽい建物の中に…
サーバがたくさん積まれていて、それが大量に並べられているわけです。
この大量のサーバを保管しているデータセンターが複数あるのがアベイラビリティゾーン。
このデータセンタが、たとえば
埼玉県の西部に何軒かあって…神奈川南部に何軒かあって…という風になっているようですね。
こんな感じ↓
いわゆるオンプレとは、このデータセンタを自社で所有して(または他社から買ってor借りて)サーバーを管理しサービスを提供しています。
なので、データセンタやサーバの調達から管理まで全て自分でやらなければいけません。
AWSではこのデータセンタのサーバを駆使して、仮想環境を構築してます。
だから、AWSのサービスを利用するユーザは、データセンタにサーバのことは一切考えなくてOKということになります。
オンプレとの大きな違いは、このデータセンタやサーバの運用がなくなることになるわけです。
■リージョン
複数のアベイラビリティゾーンが存在する地域のこと。
上のアベイラビリティゾーンの図を参考にすると、こういうこと↓
現在では世界で20箇所にリージョンがあります。
日本では東京リージョンがあります。
大阪にもローカルリージョンと呼ばれるものが存在するらしいですが、
これは東京リージョンを所有していないと使えないだとかの条件付きで使用できるもの。例えば銀行など災害時対策のために使用されるみたいです。
東京リージョンのように通常グローバルリージョンと呼ばれるものは、国問わず使えます。
東京にいながら、オレゴンリージョンを使う…ということも可能!
…ということで。
今回の内容はここまでとします(眠い)。
短時間でさっくりまとめるの、むっずかしいですね、はい。
明日はVPCについて書くぞー!おー!