Developers.IO CAFEに行ってみた話。
こんにちは。本来なら前回の記事 ↓ の続きの方を先に公開する予定でしたが、
早く書きてぇ~~~ってなったので勢いで書くことにしました。
▽前回の記事
タイトルから分かる通り、Developers.IO CAFE行きましたよ!!!
中がおしゃれおつ。
元々はR.Lってワッフルケーキのカフェだったんですよね。
(ちなみにここのワッフルはお土産に持ってくと女子ウケが良いですよ!)
なんとヘイシャから徒歩3分圏内。
朝行ったんですけど、
10:13 岩本町駅着
10:13 Developers.IO CAFEアプリからドリンク注文
10:15 Developers.IO CAFE着
10:17 お菓子コーナーを物色
10:17 ドリンク受け取り
10:20 出勤
って感じでした。
ほぼノー待ち時間でドリンク受け取れるのは助かりますなぁ。
Developers.IO CAFEアプリからドリンクを注文すると、下のような表示になります。
お店の入り口には、今何番目のドリンクを作っているか一目で分かるパネルも設置。
受け取れる状態になると
オレンジ → ブルー
に変化しました。分かりやすくて良いですね。
お菓子のウォークインスルーコーナーもありました。
こちらは、平たく言うとプチAmazonGO。笑
①受付のタブレットに、自分のDevelopers.IO CAFEアプリにあるQRコードをかざす
②お菓子商品の棚から欲しい商品を取る
③棚から離れる
④Developers.IO CAFEアプリに購入の通知が届く
ただお菓子持って離れるだけで、購入が完了します。
やってないけど、これ棚に離れてから商品戻したらどうなるんだろうね…?
お菓子コーナーのラインナップは、世界の輸入お菓子らしく
なんとドイツのお菓子も2種類くらいありました。
買ったのはチョコのアソートなんですが、味は……激甘w
ヨーグルト味とか色々不思議なのがありました(多分2回目はない…かな←)。
店内にもイートインスペースやWiFiも完備されていて、ノマドもできそうな環境でした。
流石クラスメソッド…分かっておられる(何目線)。
今回のこのDevelopers.IO CAFEは、クラスメソッド株式会社が運営しているDevelopers.IOの「やってみた系店舗運営」としてノウハウが共有されていくそうです。
無人レジ導入を考えているサービス業などにはとても反響がありそう。
ヘイシャでもRPAの取り組みや、〇〇の自動化して!という相談や依頼が来ていますけど
やはり、人手不足を解消するには、「然るべきところを効率化する」のが一番ですよね。
私としては人件費が浮くのだったら、良く分からない「おもてなし」に固執するよりかは効率化を取った方が、今まで目を配れなかった手を付けられなかった他の問題に着手できて良いと思いません?
日本のコンビニもAmazonGOみたいにしちゃえば、Twitterバイトテロみたいなことも起こらず、企業も世間様に謝らなくて済みますし。
ちなみに、セブンイレブン・ジャパンがNECとタッグを組んで無人コンビニ(省人化?)の実証実験を開始してるらしいです。
飲食業でいえば、全国チェーン展開しているカフェなんかは、Developers.IO CAFEのような仕組みをどんどん取り入れれば良いと思うんですよね。
特にStarbucksなんて、この仕組みすごい向いてません???(名指しw)
Starbucks のお偉いさん、やって???(っていうほどそこまでスタバ好きじゃないけどね)
どんどん金と力あるところから積極的に取り組んでナレッジ共有しないと…このままではまじで飲食業の人手不足は1mmも解消しないと思うんで、まじで飲食関係者各位…動きましょう。
大学5年間を飲食業アルバイトに捧げていた身としては、今回の体験で、こんなことを思いました。
このクラスメソッド株式会社の取り組みが、飲食・サービス業をより良くするきっかけとなることを祈ります( ˘ω˘ )